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日本の社会資本を支える溶融亜鉛めっき技術―一般社団法人日本溶融亜鉛鍍金協会

 公益法人制度改革など、公益法人をめぐる制度が変わりつつある中、

いずみ会計は、数多くの公益法人の皆様とお仕事をさせていただいております。

 今日は、

「一般社団法人 日本溶融亜鉛鍍金協会」さん

(にほん ようゆう あえん めっき きょうかい。以下、敬称を略して日本溶融亜鉛鍍金協会)

をご紹介いたします。

 日本溶融亜鉛鍍金協会は、

溶融亜鉛めっき技術の開発・向上と

溶融亜鉛めっきの普及・啓発及び需要の開拓

のために活動している非営利の団体です。

 ・・・ところで!「溶融亜鉛めっき」って、どういうものだかご存じですか?

 「溶融亜鉛めっき」は、鋼材を、溶かした亜鉛に浸し、表面に亜鉛の皮膜を作る技術です。

 亜鉛めっきを施した鋼材は、錆びや腐食が発生しません。

 また亜鉛と鉄との間にできた「合金層」により亜鉛と鉄が強く結合しているため、

塗装や電気めっき等とは異なり、長い年月を経てもめっきが剥がれることがありません。

 亜鉛めっきを施したものは、例えば橋梁や駅舎の鉄骨によく使われます。

(橋や駅は、錆びたり腐食したらば大変ですよね)

 また、温度や湿度が高い温室や牛舎、室内プールなどの梁や柱にも、

亜鉛めっきを施した鉄骨をみかけます。

(青森県営屋内プールは1976年に建設したものだそうですが、今でもほとんど劣化がないのだそうです!)
 最近、注目を集めている太陽光発電や風力発電の架台部分も、亜鉛めっきされた鉄を使います。

 さらに、直接に目に触れる機会は少ないかもしれませんが、

鉄筋コンクリートの内部に使われている鉄筋にも、

溶融亜鉛めっきが施されています。
 これは橋脚などがひび割れするのを防ぐ効果があります。

 つまり、

日本のインフラあるところに溶融亜鉛めっき加工あり?!

という、実は身近な加工技術なのです。

 溶融亜鉛めっきは、

「湿度が高い日本で、インフラをはじめとする社会資本のベースとなっている

『鉄』を『錆びない・腐食しない・環境と調和する』新たな素材へと生まれ変わらせ、

『リユース、リデュース、リサイクル』の高度な循環型社会を実現する、

優れた加工技術」

(日本溶融亜鉛鍍金協会ホームページより一部抜粋)

だと言います。

 日本溶融亜鉛鍍金協会では、

溶融亜鉛めっき業及びこれに関連する事業を営む法人等が会員となり、

会員の溶融亜鉛めっき技術の向上および経営改善などを通じて

業界の健全な発展を図ることを目的としています。

 また、溶融亜鉛めっきにより鉄鋼の防食防錆機能を強化して

「鋼構造物」の質的向上をもたらし、広く普及するために、

技術講習会などを行い、社会資本の充実・省資源・地球環境の保全などに

寄与していくことをめざしています。

 日本溶融亜鉛鍍金協会は、今年4月1日に、

一般社団法人として新たな一歩を踏み出しました。

 日本の社会資本を支える溶融亜鉛めっき技術と、

その普及啓発・発展をめざす公益法人の活動に、ぜひご注目下さい!

一般社団法人 日本溶融亜鉛鍍金協会
http://aen-mekki.or.jp/
〒107-0052
東京都港区赤坂2丁目21番3号 レドンドビル3F
TEL. 03-5545-1875 FAX. 03-5545-1876


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