特例民法法人の皆様へ!急ぎましょう
こんにちは!
いずみ会計事務所の税理士の浦田です。
何度か記事にしていますが、私のほうでは公益法人関係の相談員をしております。
今はとにかく移行に関することの相談が中心となっております。
公益認定を目指す方も、一般認可を目指す方も、だんだんと残り期間が短くなってきました。
ご承知のとおり、公益認定も一般認可も、事務局だけの力では解決できないことがあります。
それは理事会、評議員会、社員総会での議決を必要とする案件があるからです。
特例民法法人の皆様、とにかく準備は急ぎましょう!
その場合、必要なことはどうぞ専門家に意見を尋ねてみてください。
先日も相談会で対応した案件で、ちょっとした勘違いをされている団体さんがいました。
本当に些細な勘違いなんです。
「あー、それはわかりにくい部分ですよね」と私も思います。
でも、わかりにくいテーマだからこそ、方向性を誤ると思わぬ余計な時間がかかってしまいます。
その時間があまりゆっくりしている状況ではありません。
できるだけ事務局で取り組みたい、という意向はよく承知しております。
でも、時間はあまりたくさんはありません。
効率よく進めるためには「課題の交通整理」が必要です。
課題の交通整理係りとして、専門家の力も使ってみませんか。
どうぞいずみ会計事務所まで、お気軽にお問い合わせください。
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