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公印の取扱いについて

こんにちは!

いずみ会計の税理士の浦田です。

何度か過去に記事にしていますが、公印の取扱いについてです。

もう一度、繰り返しになりますが、公印の規程をまずは整理しましょう。

公印の規程により、団体としての公式な印鑑はどれとどれ、ということを明確にする必要がありますね。

まずはこれが管理のスタートですね!

次に印鑑の管理方法を定めましょう。

どのように保存するか?

保存場所で実印は銀行の貸金庫に保管する団体もあります。

銀行印鑑や、契約書の印鑑は、法人の金庫に保管する団体もあります。

また、公印の捺印許可をする役職を決めておきましょう。

どの印鑑を捺印するか、判断する責任者を決めておくべきです。

捺印、という作業は事務局で構いません。

この書類に実印おしていいですか?

と、確認するのは事務局スタッフです。

いいよ、実印をおしなさい、と指示をし、許可をするのは、やはり理事などの管理職であるべきでしょう。

捺印した記録もしておきましょう。

それが「押印記録簿」です。

後日、どんな書類に公印を使用したか、記録しておきましょう。

やはり、団体の印鑑管理は重要ですよね!


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