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共益事業という用語

こんにちは!
いずみ会計の税理士の浦田です。
公益法人移行手続きなどで「共益事業」という用語が出てきますね。
では、「共益事業」とは、具体的にはどのような意味でしょうか。
これは、受益の機会が特定多数の者に限定されている場合に使われる言葉です。
よくある事例としては、社団法人などで、会員のみを対象にした研修ですね。
特定多数の者に「共通する、共有する」という意味の「共益」と考えていただくと
イメージが湧きやすいかなと思います。
社団法人などで共益事業を行うことは、私はあって然るべき、と思います。
業界団体には、会員向けの研修がほぼありますよね。
これは会員の立場からしましたら、歓迎します。
ただし、今後、これを共益事業から公益事業にシフトしたい団体さんもあるでしょう。
その場合、諸々検討が必要かもしれませんね!


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