【満員御礼】『理事会運営のポイント ~事務局長の押さえどころ必須項目を弁護士が解説します~』

多くの社団法人及び財団法人では、まもなく決算を迎えます。
年に数回の重要な会議、それが理事会です。

特に決算議案が上程される理事会には、外せない必須ポイントがあります。
今回は、公益法人の運営に精通した弁護士を講師にお招きいたしました。

事務局長、常勤理事、及び管理職の方々向けのセミナーとなります。

1理事会の権限
2決議事項
3開催の手続
4役員選定のあり方
5業務執行報告とは
6議事録の作り方
7立入検査で確認受ける事項 など
是非、この機会にご参加をお待ちしています。

セミナー内容

第1部 「理事会運営のポイント」
講師 :梅本・栗原・上田法律事務所
梅本 寛人 氏(弁護士)

<講師 梅本寛人プロフィール>
平成17年弁護士登録。
(公社)日本照明家協会他複数の法人の監事を務める。
共著に「一般法人・公益法人の理事・監事・評議員に なったらまず読む本」(忘羊社)。

第2部「公益法人の役員の訴訟リスクに対応する保険について」
「一般社団・財団法人法」では、一般社団法人等の運営にあたる役員 (理事・監事)の責任が明文化され、会社法上の取締役と類似の義務と 責任を求めています。これによる一般社団法人等の役員の訴訟リスク に対応する専用保険(役員賠償責任保険)について解説します。
講師:山元翔平(三井住友海上火災保険株式会社)

■日時 2017 9/27(水)
【受付時間】13:30～
【スケジュール】14:00～16:30
■会場：三井住友海上火災保険(株)駿河台新館 6階611、612会議室(直接6階にお越しください)
東京都千代田区神田駿河台3-11-1
■参加費：お一人様につき3,000円（消費税込み） 先着20名様限定!!

※このセミナーは終了いたしました

お問い合わせ：いずみ会計事務所まで