時代に寄り添う「新しいPTA」のカタチを支える~一般社団法人 全国PTA連絡協議会

子どもたちが安全に学び、健やかに育つ社会。その実現には、ご家庭の努力だけではなく、学校、地域、保護者の三者が協働することが重要です。
地域や学校、保護者の「目に見えない細やかなつながり」と「支え合い」を支えるのが、他ならぬPTA活動です。
第二次世界大戦後、日本の教育の民主化が推進される中で、学校と家庭が対等な関係で協力し、政府の干渉を受けない民主的な組織としてPTAが導入されました。
高度経済成長期を経て、PTAは学校運営に欠かせない組織となっていきます。
しかし、2020年代に入り、「強制加入」や「上部組織のあり方」などが問われるようになり、現在は歴史的な転換期を迎えています。
PTAを担う人たちが、楽しく、負担感なく活動できるような、時代に合った「求められるPTA活動」に近づくために様々なサポートを行っているのが、いずみ会計とご縁のある「一般社団法人 全国PTA連絡協議会」様(以下、全国PTA連絡協議会)です。
全国PTA連絡協議会は、2023年1月に設立された一般社団法人です。
最大の特長は、上下関係を前提とした組織ではなく、PTA連合会や単位PTA(各学校単位のPTA)の皆様と「対等な立場」でつながっている点にあります。
全国PTA連絡協議会では、無理のないPTA活動を支えるため、情報提供、運営支援、各種サービスを提供しています。
主な活動として、PTA運営の効率化や負担軽減を目指すDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進支援、多様な子育ての悩みに応える情報提供、さらには地域ごとの先進的な取り組み事例の共有などが挙げられます。
デジタル化が急速に進む現代において、Web会議の活用やスムーズな情報共有は、私たちの社会を支える不可欠なインフラとなっています。しかし、PTAの現場では個人の環境に依存せざるを得ない場面も少なくありません。
そこで全国PTA連絡協議会では、例えば、PTA名義で携帯電話やPTA室のWi-Fiルータの契約ができるような仕組みを提供しています。
これまでPTA役員個人のアカウント頼りだった連絡・通信手段を整理し、より活動しやすい体制を整える実務的なお手伝いをされています。
また近年では、過度な負担を見直して「できる人が、できる時に、楽しく関わる」といった新しいPTAのあり方を模索するセミナーや研修会も注目を集めています。
これらの活動を通じて、PTAの現場に携わる保護者や教職員だけに過度な負担感がかからないように、楽しく安心して活動に取り組める環境づくりを目指しています。
社会構造やライフスタイルが多様化する現代だからこそ、子どもたちを中心に大人たちが手を取り合う新しいカタチが求められています。
学校と家庭、そして地域を繋ぐ架け橋となり、未来を担う子どもたちの笑顔を支え続けている全国PTA連絡協議会のこれからの活動に、ぜひご注目ください。
一般社団法人 全国PTA連絡協議会
https://zen-p.net/

この記事の監修者
いずみ会計事務所/いずみ会計コンサルティング株式会社
代表取締役 税理士 浦田泉
公益法人の税務・会計の専門家として20年以上、累計で300以上の団体様を担当。特に公益財団法人設立に向けたお手伝いが得意分野で、弊社の「公益法人設立サポート」をご契約いただいたお客様で公益認定を受けた団体の実績は100%を誇ります。
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