時代が変わっても安心・安全な給食を届ける―公益財団法人 東京都学校給食会

いずみ会計とご縁のある公益財団法人東京都学校給食会(東京都学校給食会)は、学校給食の安全安心と食育の推進を支援する、という公益目的事業を行う公益法人です。
東京都の学校給食は、1946年1月から始まりました。当時の給食用物資は、米軍放出の缶詰やララ救援物資の小麦粉やミルク、野菜などでした。
戦後の混乱期にこれらの物資を間違いなく取り扱うには、行政の介入が必須でした。そこで東京都の組織である東京都学校衛生会の中に学校給食事業部を創設し、物資の調達や供給等の事業を行ったことが、東京都学校給食会さんの活動の原点となっています。
以降、一貫して給食物資の調達や供給を行ってきている東京都学校給食会さん。
安心・安全な給食用物資の調達は、現在も大きな事業の一つです。
醤油や削り節、あしたばを使ったうどんなど学校給食用物資の開発や、食品衛生担当員が学校給食パン・めん・米飯加工委託工場の施設・設備と従事者の衛生管理状況を確認して、必要な指導を行うなどの活動にも力を入れています。
近年は、子どもを持つ親なら気になる「食育」に関する活動も積極的に行っています。
例えば、東京都の地場産物を使ったレシピ集。
スーパーでもお馴染みの小松菜は、実は東京で生まれた地元食材で、サラダやチャーハン、パスタだけでなく、ポタージュやおまんじゅうのレシピも公開されていて料理初心者から上級者まで楽しめるレシピがたくさん紹介されています。
アシタバやトビウオなど、手に入ったらぜひ調理したい東京ローカルの食材のレシピも充実のラインナップ。
東京都学校給食会さんのホームページからPDFをダウンロードできますので、ぜひご参照ください。
さらに、学校給食の内容充実を図るため、学校給食関係者を対象とした事業も行っており、実際のレシピも一部、公開されています。
最近の講習会では、一流の料理人を輩出する料理学校の校長や老舗料亭の取締役、食品メーカーのオリンピック・パラリンピック推進室の管理栄養士などが講師を務め、各回のテーマに沿ったレシピも公開されています。
体のためになる、でも美味しい料理を作りたいときには、参考にしたいですね!
時代の変化に合わせて変わっていく給食ですが、時代を経ても安心・安全な給食を守り続けている東京都学校給食会さんの活動に是非ご注目ください!
●公益財団法人 東京都学校給食会
https://www.togakkyu.or.jp/

この記事の監修者
いずみ会計事務所/いずみ会計コンサルティング株式会社
代表取締役 税理士 浦田泉
公益法人の税務・会計の専門家として20年以上、累計で300以上の団体様を担当。特に公益財団法人設立に向けたお手伝いが得意分野で、弊社の「公益法人設立サポート」をご契約いただいたお客様で公益認定を受けた団体の実績は100%を誇ります。
その他、一般社団法人・一般財団法人向けのサポートなど皆さまが大きく前に進むことを支援する税務・会計事務所です。
お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください。