オススメ書籍「公益法人・一般法人の立入検査について-そのポイントと対策-」
【ポイント】
新公益法人制度移行後にやってくる一大事?!と思われがちな「立入検査」。
その対策のノウハウが取得でき、立入検査も怖くなくなる!
法人役員や関係する職員必携の一冊です。
今日は、私のオススメ書籍「公益法人・一般法人の立入検査について―そのポイントと対策―」(発行:公益法人協会 著:鈴木勝治)をご紹介したいと思います!
新制度における監督ならびに立入検査等については、
「公益法人に事業の適正な運営を確保するために必要な限度において(公益認定法)」
または
「以降法人が公益目的支出計画を実施するのに必要な限度において(整備法)」
行われることとなっており、かつての民法法人時代における、主務官庁による法人の業務すべてに対する監督・命令ならびに検査(旧民法)とはかなり違うもの、となっています。
ということは新公益法人制度移行後にやってくる一大事では!?
と思われがちな「立入検査」。
でも、この本があれば、検査対策のノウハウが取得でき、立入検査も怖くなくなる!
というところがオススメのポイントです。
○基本的考え方対応・課題・実際まで集約されている
○役に立つ質問項目・書類確認等多数事例が収録されている
○実例をもとに具体的質問・答弁のやり取りも掲載
といったように、この本は、公益法人・一般法人に対する、行政庁による監督ならびに立入検査に関して、「法人側からの視点」に立った実務解説書です。
コンパクトで安価なのもオススメのポイント。
関係する役員・職員ひとり一冊、いかがでしょうか?!
■公益法人・一般法人の立入検査について
-そのポイントと対策-■
【発行】
公益法人協会
【著】
鈴木勝治(公益財団法人 公益法人協会 専務理事(法務担当))
【主な内容】
1 法人運営と立入検査
2 行政庁の監督
3 立入検査のポイントと対策
4 検査対策の実践的なノウハウ
・・・など
【定価】
1,000円+税
※会員価格:864円(税込)
【詳細およびお申込み】
Amazon.comなど、書籍通販サイトでお求めいただけます。
※詳しい情報はこちらのサイトから!(ご購入のお申込もできます)▼
http://www.kohokyo.or.jp/publish/pub_tachiirikensapointotaisaku.html
■公益財団法人 公益法人協会のHPはこちら▼
http://www.kohokyo.or.jp/publish/pub_tachiirikensapointotaisaku.html
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