公益法人の会計実務本をお勧めします!
こんにちは!
いずみ会計事務所の税理士の浦田です。
公益法人会計は、民間株式会社の会計と異なる部分もありますよね。
通常の書店には、通常の株式会社の会計に関する本は必ずありますが、
公益法人会計の本というのは、発行されている種類も少ないですし、
選ぶのもなかなか難しいですよね。
どれを選んでも、難しい・・・
どの書籍を選ぶのか、迷ってしまう・・・
その方にとって、わかりやすいのが一番なのですが、
まずは、困ったときに辞書かわりに使用できるように、公益法人会計の本を1冊は用意しませんか?
今回、私もお世話になっている、公益財団法人 公益法人協会 さんより
新しく公益法人会計に関する書籍がでました!
詳しくは、公益法人協会のHPをご参照ください!
わたしも使っている、お勧めの1冊です♪(*^ー^)ノ
詳しくはこちら
http://www.kohokyo.or.jp/jaco/jigyo/publish/index01.html
(以下、公益法人協会HPより引用)
平成20年会計基準対応 日常の仕訳から決算、定期提出書類の作成まで全てを収録
新制度適合の会計規程も収録。公益法人会計実務 必携の1冊!!
本書は、新公益法人制度における公益法人・一般法人が行う会計の実務について解説したものである。
第1部では、公益法人制度改革及び会計基準の概要並びに財務諸表について説明の上、会計基準のポイントを絞って解説している。実務上誤解が多い貸借対照表内訳表の作成の必要性についても言及している。
第2部では、まず現在の公益法人会計の主要科目に沿って、個々の会計処理を体系立てて詳細に解説した。さらに本書の特徴として、仕訳から財務諸表の作成及び定期提出書類までの一連の流れを公益法人・移行法人(一般法人)別に具体的な事例を用いて解説することにより、実務者の便を図っている。(2012.3.30 初版第1刷発行「はしがき」より)
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