公益法人移行の相談員として思うこと
こんにちは!
いずみ会計事務所の税理士の浦田です。
私の方では何度かブログ記事にも書かせて頂いてますが
公益法人向けの相談員をしています。
概ね月に一度程度、相談員として相談会対応をしています。
この相談会でお会いする団体さんは全く初めてお会いする団体です。
事前情報はHPや質問票程度になりますが、何度か相談回数を重ねていくと
質問票に書いてある事項などから、うっすらぼんやりですが団体の様子が想像できるのは不思議なものです。
私が専門家なので、ついつい専門家寄りの見方になるのはお許しいただくとして、
「定款は必ず提出前に専門家チェックをお奨めします!」
はい、このことは機会があれば何度もお伝えしてますので、繰り返しになります。
「定款は必ず提出前に専門家チェックをお奨めします!」
はい、もう一度、書きますね。
「定款は必ず提出前に専門家チェックをお奨めします!」
定款は、今後の団体の根幹となる最も基礎となるルールブックです。
ただし、どんな風に、好きに決めてよいものではなく、やはり法律に基づいて決める必要があります。
色々とご意見はあるかと思いますが、法律に則した定款を決めることが大事な要素です。
「定款は必ず提出前に専門家チェックをお奨めします!」
これが相談員として相談会対応をするときに、毎回、ご案内している事項です(^-^)/
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