間に合うかも?予算措置
こんにちは!
いずみ会計の税理士の浦田です。
今回の震災では、東北地方の被害もさることながら、関東地方にも、諸々被害が出ています。
公益法人さんは3月法人が非常に多く、今月来月は予算を検討する時期にもあります。
今なら、修繕費や保険料の別途予算を検討することが可能かもしれません!
修繕費とは、名前のとおり、壊れた部分や傷んだ部分を元に戻すことに使われるときの科目です。
あるいは、壊れていなくても、周年周期で修繕をするものもあるでしょう。
保険料は、会計的には社会保険以外の保険料を扱う科目です。
生保、損保などの保険料ですね。
今回の震災で、傷んだ建物、構築物、備品を修理したいということであれば
修繕費の予算措置を検討しましょう!
また生保、損保の保険内容も見直していただく機会になるかもしれません。
いずれにしても、予算措置を確認するタイミングにあります。
これからの公益法人さんの活動を円滑にするためにも
今ならまだ予算措置の微調整が出来るかもしれませんよ!
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