予算オーバーしている決算書

こんにちは!
いずみ会計の税理士の浦田です。
私は、諸々単発の相談などで、色んな団体の決算書を拝見することがあります。
あるいは、インターネットの調べものなどで、色んな団体さんの情報公開があると
取り急ぎ、決算書を確認してみます。
その中で、収支決算書として予算対比式の様式で、公表している場合があります。
しかし、残念ながら。
せっかく予算対比式の様式であるのに、予算超過しているまま決算している団体がいらっしゃいます。
修繕費100万予算、実績150万、差異△50万
こういう状態の決算書になっています。
予算を超過した修繕費がでたことは事実でしょう。
何か、備品で急な故障や破損があったのかもしれません。
私はこのような場合は、是非最後に補正予算を組んでいただきたいと思います。
こういう決算書からわかることは。
理事会で決めた予算をオーバーした支出を、事務局はしましたよ、補正予算組んでませんよ。
そのことを、理事会も指摘しないし、事務局もそのままにしてますよ。
という団体内部の管理面がみえてしまいます。
補正予算をうまく活用して、情報公開に適した決算書にしていきましょう!

この記事の監修者
いずみ会計事務所/いずみ会計コンサルティング株式会社
代表取締役 税理士 浦田泉
公益法人の税務・会計の専門家として20年以上、累計で300以上の団体様を担当。特に公益財団法人設立に向けたお手伝いが得意分野で、弊社の「公益法人設立サポート」をご契約いただいたお客様で公益認定を受けた団体の実績は100%を誇ります。
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