老若男女問わず楽しめるスポーツ「モルック」を広める―一般社団法人日本モルック協会
「モルック」というスポーツをご存知ですか?
モルックは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なキイッカ(kyykkä)というゲームを元にTuoterengas社(フィンランド)によって1996に開発されたスポーツです。
「モルック」という棒を投げて、倒れたスキットル(木製のピン)に書かれた数字(=点数)よって得点を加算していき、先に50点ピッタリになるまで得点した方が勝ち!
というシンプルなスポーツです。
老若男女問わず楽しめて、フィンランドではサウナとビールを楽しみながらプレイされているそうです!
お笑い芸人の方でも「趣味:モルック」という方がいらっしゃるなど、少しずつ知名度が上がっていることを感じます。
老若男女、障がい者も含めたあらゆる人たちが同じのフィールドで楽しめるモルックを日本で広めたい。
その想いから、日本でのモルック普及を目指して活動しているのが、いずみ会計とご縁のある「一般社団法人日本モルック協会」(以下、日本モルック協会)です。
2008年くらいから緩やかな任意団体として活動を続けてきましたが、2020年に一般社団法人日本モルック協会として新たな歩みを始めました。
日本モルック協会の都道府県協会では、体験会を開いています。お近くで体験会が開かれているかもしれません?!
現在、世界大会の日本での誘致・開催、パラリンピック種目採用への働きかけ、同じフィールドで子どもから大人、シルバー世代や障がい者が一緒にプレイできる環境作り、を目標に活動を続けている日本モルック協会。
今後の活動に、ぜひご注目ください!
公式大会や体験会の情報も!
一般社団法人日本モルック協会HP
https://molkky.jp/