オススメ書籍『最新社団法人・財団法人のガバナンスと実務』

【ポイント】
令和3年度の税制改正の大綱が発表され、税務関係書類への押印が一部の例外を除いて原則として廃止する方針が明らかになりました。
2020年12月に社団法人・財団法人の運営に係る実務面の最新情報を丁寧に解説した書籍
「最新社団法人・財団法人のガバナンスと実務」(梅本寛人:著/中央経済社)
が出版されました。
著者の梅本寛人弁護士は、いずみ会計とご縁のある弁護士の先生で、公益法人の法務のスペシャリストです。
本書では、令和元年改正会社法を踏まえた対応を詳しく説明しています。
「公益法人ガバナンス・コード」等の各種ガイドラインもフォローしています。
「自律的ガバナンス」の欠如による不適切な運営を見直すために、社団法人・財団法人が陥りがちなミスを防止する方法等の実務上の留意事項にも言及しています。
理事会、評議員会、社員総会などの各種注意事項をはじめ、最新の法令を踏まえた、実務に役立つ一冊です。
社団、財団の役員、事務局長、事務局の皆様には法人運営の参考書としてお役立ていただけるかと思います!
ぜひお買い求めください!

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