公益法人さんも月次決算が大事です
こんにちは!
いずみ会計の税理士の浦田です。
民間株式会社であれば、多くの会社は月次決算を導入していることが多くあります。
一言に月次決算といっても、その作業範囲やスピードは、会社により差があります。
それでも、毎月の数字を確認することを月次決算と広く呼ぶならば
株式会社では、かなりの比率の会社が実施していると思います。
では、公益法人さんは、いかがでしょうか?
月次決算をされていますか?
もちろん、しています!
という公益法人さんもあると思いますが、
いいや、ほとんど月次決算はしてないなあ~
という公益法人さんも多いのではないでしょうか。
団体の規模にもよりますが、私は基本的に月次決算をお勧めしたいと思います。
月次決算をしない限り、今の数字を把握することは
「カン」に頼らざるを得ません。
団体の活動を進める上で、予算が足りるか足りないか
あるいは、計画通りに事業を進めるべきか、変更すべきか
このような検討をするには、やはり現在の数字を確認しないとできません。
公益法人さんも月次決算を進めてみませんか。
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